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上矢
「上矢〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
上矢の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「南国太平記」より 著者:直木三十五
することゆえ、このまま、この人々へ、処分方を伝達してもらいたい」
「ははあ――川
上矢五太夫氏は、御承知にござりますか」
「今、これへ参るであろう」
「近頃、当家....
「粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)」より 著者:三遊亭円朝
また向へ一人落ちて来ました、今日は滅法界に人の降る日だ」 仙「ハヽア此の鴻の台は
上矢切だ、此辺に悪い奴が匿れて居るのかも知れねえ、何か手係りになる事も有ろうから....