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上議
「上議〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
上議の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「坑夫」より 著者:夏目漱石
なくって感じないのも、趣《おもむき》こそ違え、結果は同じ事であるから、これは実際
上議論をしても、あまり役に立たない話である。 そんな無用の弁は、どうでもいいと....
「小知恵にとらわれた現代の法律学」より 著者:末弘厳太郎
いくわけがない。そうしてその案がやがて同じく知恵一点張りの法制局あたりをまわった
上議会を通過する、これではたしていい法律ができるでしょうか。私は大いに危ぶむので....