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「二の対〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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源氏物語」より 著者:紫式部
その準備がされて、若菜の賀に使用された寝殿の西の離れに帳台を立て、そこに属した一二の対の屋、渡殿へかけて女房の部屋も割り当てた華麗な設けができていた。宮中へはい....