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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
自身現在の歌風を合理化し弁護するための政治的策謀にすぎなかった。まず頓阿はその『井蛙抄』の中でいっている。『新古今』に入集した定家の歌は、自身以外の撰者の考えと....