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仁心
「仁心〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
仁心の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
す御影なりと記す。一昨年某大臣、孟子がいわゆる大王色を好んで百姓とともにせんとの
仁心より頼まれた惚れ薬の原料を採りに中禅寺湖へ往った時、篤《とく》とこの大黒を拝....
「後の業平文治」より 著者:三遊亭円朝
、切腹を御免になり、又流罪を御赦免下さいましたのも、皆|其許のお執成と右京殿の御
仁心による事、文治は神仏より尊く思うて居ります」 喜「いや、それと申すも、其許....