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仏和
「仏和〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
仏和の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「押絵の奇蹟」より 著者:夢野久作
ました。それに東京のめまぐるしさと賑やかさと、とりあえず這入っておりました上野の
仏和女学校の学科の難かしさと、それからもう一つ、生れて初めて岡沢先生に教えて頂い....
「自叙伝」より 著者:大杉栄
ウト・ノートがついていた。僕はまだ碌に発音もできないうちから、そのノートと大きな
仏和辞書と首っ引きで、一人で進んで行った。そして二学期か三学期かの初めに、原書の....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
ととは多分二十三日、一水会の展覧会で会い、字引のこともきけるかもしれません。 『
仏和』は本日あたりお送りいたします。 岩波総目録のおしまいの本ね、あれはもう出....