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付帳
「付帳〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
付帳の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「米国巡回文庫起源及び発達」より 著者:佐野友三郎
助することとせり。毎函三十冊をもって一文庫となし、一文庫ごとに、目録、規則書、貸
付帳等を納め、一ヶ年一ドルの手数料を徴し、中央部より地方借受組合に送致す。各組合....
「エタに対する圧迫の沿革」より 著者:喜田貞吉
てなお軽くせよと令した徳島藩でも、その後十四年の正徳三年に至っては、エタの身居棟
付帳・宗門帳は町人・百姓のと別帳に仕上げさせる様にして、だんだんとこれを区別する....
「来り人の地位と職業」より 著者:喜田貞吉
られていたのは、これもやむをえなかったことであろうと思う。阿波那賀郡立善寺村の棟
付帳に、「桶屋筋」として区別したのがあるのも、こんな事からかもしれない。鍛冶屋を....