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「伊波普猷〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

伊波普猷の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
歌の円寂する時」より 著者:折口信夫
いたとしたら、同系統の単詩形なる琉歌同様の形になってしまって居たであろう。 友人伊波普猷氏は、「おもろ双紙」の中に、短歌様式から琉歌様式に展開した痕を示すものの....
本朝変態葬礼史」より 著者:中山太郎
《ほろ》びてしまい、わずかに沖縄諸島に保存されたのである。この事につき同地出身の伊波普猷氏は左の如く記している。 二十余年前、沖縄島の中部の東海岸を、少し沖に....