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木綿以前の事」より 著者:柳田国男
他の六十何篇はみな歌仙、すなわち三十六句を連ねたもののみである。この以外にも、『初懐紙』その他一二の例外はあるが、大体にまず『冬の日』の出た頃を堺として、それか....