利尻島[語句情報] »
利尻島
「利尻島〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「利尻山とその植物」より 著者:牧野富太郎
余が北見の国
利尻島の利尻山に登ったのは、三十六年の八月である、農学士川上滝弥君が、数年前に数....
「南半球五万哩」より 著者:井上円了
囲繞し、湾内にありては湾口を見るあたわず。ときに風雨蕭々として来たり、先年北海道
利尻島に客居せし当時のごとく、まことに絶海の孤島に来たれるの感を浮かぶ。湾内には....