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「副砲〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

副砲の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
沈没男」より 著者:海野十三
九千百五十トンの主力艦であり、速力は二十二ノット、主砲としては十五|吋砲を八門、副砲六吋十二門、高角砲四吋八門、魚雷発射管は二十一吋四門という聞くからに頼母しい....
火薬船」より 著者:海野十三
してそのまま航走をつづけるとあっては、わが駆逐艦もだまっているわけにはいかない。副砲は、一せいに怪船の方にむけられた。撃ち方はじめの号令が下れば、貨物船はたちま....