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十二支考」より 著者:南方熊楠
雪山を楽土と心得たのだ。猿が猴智慧でその身を喪《うしの》うた例は支那にもあり。『北史』に高昂の母が児を浴せしめんと沸かした湯を婢が置き去った後、猿が綱を外《はず....