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十干十二支
「十干十二支〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
十干十二支の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「自由画稿」より 著者:寺田寅彦
やはりそれだけの便利があったからである。 十と十二の最小公倍数は六十であるから
十干十二支の組み合わせは六十年で一週期となる。この数は二、三、四、五、六のどれで....
「年中行事覚書」より 著者:柳田国男
は、説明しなければ解らぬ人が多くなっているであろう。日本は国の初めから今日まで、
十干十二支の組合わせを以て日を算える仕来りをもっているが、庚申はその中のカノエサ....