南史[語句情報] » 南史

「南史〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

南史の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
の輩僧に賄賂して呪《まじない》もて※を制し己《おのれ》を※《く》わざらしむと。『南史』にも、今の後インドにあった扶南国で※を城溝に養い、罪人あらば与うるに、三日....
十二支考」より 著者:南方熊楠
毒蛇が番すると一汎《いっぱん》に信ずるより、時に取ってかかる名言を吐いたのだ。『南史』に、〈梁武帝元洲苑に幸《みゆき》し、大蛇道に盤屈し、群小蛇これを繞るを見る....