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「吾兄〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
であるが、古事記(日本紀)仁徳巻に、「やましろの筒城の宮にもの申すあが背の君は(吾兄を見れば)泪ぐましも」の一首がある。この句は、この時代に出来た句だから、大体....