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和仏
「和仏〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
和仏の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
)等があり、また一方にはフランス法を教授する明治法律学校(今の明治大学の前身)、
和仏法律学校(今の法政大学の前身)等があって、互に対峙《たいじ》して各多数の卒業....
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
が、木瓜、山吹の覗かれる窪地の屋敷町で、そのどこからも、駿河台の濃い樹立の下に、
和仏英女学校というのの壁の色が、凩の吹く日も、暖かそうに霞んで見えて、裏表、露地....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
抵抗力を養成しつつあります) 御注文の辞典類は木村の『和独大辞典』と白水社の『
和仏辞典』とがあったので、書店から直接そちらへ送るように送金致しました。『朝日年....