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「和薬〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

和薬の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
真珠塔の秘密」より 著者:甲賀三郎
たのである。諸君も既に御承知の事と思うが、私の見た所では塔の高さは約三尺|彼の大和薬師寺の東塔を模したと云われ、三重であるが所謂裳階を有するので、一寸見ると六階....
穀神としての牛に関する民俗」より 著者:中山太郎
が、必らずしもそうばかりとは云えぬようである。孝徳朝に善那が牛乳を献じたので姓を和薬使《やまとくすし》と賜い乳牛院を建てたことは著聞している。天武朝になり牛馬等....