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「和調〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
の貴きを知ると満足し居る。前年木下(友三郎)博士予の宅に来りこの琴瑟《きんしつ》和調の体を羨み鎌田に語ると、大分参って居ると見えるといったと『伏虎会雑誌』に出た....