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塩地
「塩地〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「日和下駄」より 著者:永井荷風
《あめなめ》地蔵があり、金竜山《きんりゅうざん》の境内《けいだい》には塩をあげる
塩地蔵というのがある。小石川富坂《こいしかわとみざか》の源覚寺《げんかくじ》にあ....
「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
ばやはりします。夏の間は百姓をして居ますけれども、冬は別段用事がないから北方の沼
塩地へ塩を買いに行って、それでその塩をまた南方のネパール地方あるいはブータン、シ....