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増田長盛
「増田長盛〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
増田長盛の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「碧蹄館の戦」より 著者:菊池寛
た日本軍の配置はほぼ次の如くである。既ち京城には、総大将宇喜多秀家を始め三奉行の
増田長盛、石田三成、大谷吉継以下約二万の勢、平壌には、先鋒小西行長、宗義智、松浦....
「小田原陣」より 著者:菊池寛
の真偽はとにかく、戦略上の要点を見付けるのに天才的な秀吉と、錚々たる土木家である
増田長盛や、長束正家なんかが共同でやった仕事だから、姑息な小田原城の将士の度肝を....
「十二支考」より 著者:南方熊楠
船漂着し、修理おわって帰国に際し米五百石、豚百頭、鶏千疋を望みしに対し、豊太閤、
増田長盛をして米千石、豚二百頭、鶏二千疋等を賜わらしめ、船人大悦びで帰国したとあ....