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「夕色〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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若き日の成吉思汗」より 著者:林不忘
たる荒廃した部屋。舞台正面に大きく露台を取り、断崖の下に、広く砂漠と川、および、夕色に煙る抗愛山脈が遠く望見される。露台の前に、太き石の円柱五六本立つ。その円柱....