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「外蓋〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
未来の地下戦車長」より 著者:海野十三
告した。少佐は、手をあげた、伍長は挙手の礼をして、旗をふると、姿を車内に消した。外蓋《そとぶた》が、ぱたんと閉じられた。つづいてごうごうとエンジンが、まわりだし....