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外装
「外装〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
外装の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「海底大陸」より 著者:海野十三
ロロー殿下は人類と接近するとき相手をおどろかすまいと思って、細心の注意をはらった
外装をととのえているのであった。 「長良川博士、話はうまくつきました」 と、ロ....
「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
という今度、書架の前だけは素通りしてくれると思っていたよ。『|鷹の城』を快走艇に
外装した――それが、古臭いバドミントン叢書になんの関係があるんだい。そんな暗闇の....
「三国志」より 著者:吉川英治
ら戦闘の場合には闘艦の補助的な戦力も発揮する。 蒙衝=船腹を総体に強靱な牛の皮で
外装した快速の中型船。もっぱら敵の大船隊の中を駆逐し、また奇襲戦に用いる。兵六、....