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多面体
「多面体〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
多面体の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「自然界の縞模様」より 著者:寺田寅彦
についてはまだ充分な解釈を下すに至らなかった。しかしこの物の形の基礎には立体的正
多面体の基本定型が伏在していて、条件によってその中の格好なものが成長の萌芽となる....
「水晶の栓」より 著者:新青年編輯局
で、打ち見たところ栓と云うより外に何の変哲もない代物だ。強て特徴と云えば栓の頭が
多面体に刻まれて、中ほどくらいまで金色に色を付けてあるくらいのもので、いくら見て....
「芸術と数学及び科学」より 著者:三上義夫
、その中には透視画法、図的解法などをも説いたのであった。 デューレルは紙上に正
多面体及び半正
多面体の側面をなすところの諸多角形を接続して描き、その縁に沿うて紙....