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十二支考」より 著者:南方熊楠
と告げた。由って掘り試むるに、銀あって中に夥しく金を裹《つつ》めり、その銀数片を夢判じにやると、銀より金が欲しい思《おぼ》し召しから、卵黄《きみ》の方も少々戴き....