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大日本人名辞書
「大日本人名辞書〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「江戸芸術論」より 著者:永井荷風
術の上に多大の影響を及ぼさしめたる主動者たりといふべきなり。 林忠正の経歴は『
大日本人名辞書』に掲げられたり。その略に曰《いわ》く、 林忠正は越中高岡《え....
「蓮月焼」より 著者:服部之総
のちのことである。 「都辺の陶工これを模造して利を得る者また少なからず――と『
大日本人名辞書』は叙している――而《しか》して陶器は模しうれども筆跡は模すべから....
「随筆 私本太平記」より 著者:吉川英治
。その小伝を端的に知りたい方は林屋辰三郎氏著の「南北朝」をごらんになればよい。「
大日本人名辞書」その他でもあらましはわかる。 兼好法師が同時代の人とは思わなか....