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大蔵流
「大蔵流〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
大蔵流の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
前聞いた童謡に「コケロめんどり死ぬまで鳴くが、死んで鳴くのは法螺《ほら》の貝」。
大蔵流本狂言『二人大名』に闘鶏の真似する声、コウ/\/\コキャコウ/\/\とある....
「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
恋語りをしている男女があった。
狂言には三つの流派がある。鷺流、和泉流、
大蔵流である。ただし現在では鷺流は滅びて、二流だけになっている。「鷺はなかなか軽....