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射影幾何学
「射影幾何学〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「現代唯物論講話」より 著者:戸坂潤
見よう。
幾何学を質的幾何学と量的幾何学とに区別出来る。前者は所謂純粋幾何学(
射影幾何学)によって、後者は計量幾何学(座標幾何学)によって、代表されていること....
「物理的空間の成立まで」より 著者:戸坂潤
いうことと「曲率が零である」ということとの二つに区別する必要があると思う。吾々は
射影幾何学には曲率がないと云い、計量幾何学には曲率があるという。そして後者の内ユ....
「回顧と展望」より 著者:高木貞治
――と思われる.それから,サルモンの代数曲線論,例の略記法か何かで,我々はそれが
射影幾何学であることを知らずに習った訳なのだ. まあそんな風で,1894年から....