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小泉信三
「小泉信三〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
小泉信三の前後の文節・文章を表示しています。該当する7件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「新しい抵抗について」より 著者:宮本百合子
産主義までをファシズムと同様に「全体主義」という新しい言葉でいいくるめています。
小泉信三氏の『共産主義批判の常識』の序文をみても、どこか安定をさがしている文化的....
「日本イデオロギー論」より 著者:戸坂潤
実際手段が、唯物論的認識と夫から出て来る方針とだったからだ。マルクスは河合教授や
小泉信三教授や其他ありと凡ゆる倫理学者や哲学者が心配するように、事物の必然的法則....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
の価値の意味に於て。 『リカアド』、繁治さん宛のお手紙も見せて貰いました。きょう
小泉信三の正統派三人の研究を先に入れ、近日中に『リカアド』が見つかるでしょう。繁....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
』 ※『日本憲政史』尾佐竹猛 『経済学史』高橋 ※??」は縦中横]『経済学史』
小泉信三 『ヘーゲル哲学体系』ローゼンクランツ 『ヘーゲル哲学解説』白揚社 ....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
藤村二人で桑木、三木、西田。小倉金之助、石原純。津田左右吉、穂積、和辻、如是閑、
小泉信三、阿部賢一、末弘、杉森、笠、松本蒸治、東畑精一等の諸氏。会員は四十名を限....
「経済学及び課税の諸原理」より 著者:吉田秀夫
書を同じく春秋社から出版したことがある。当時すでに本書については、堀經夫博士及び
小泉信三博士による二種の訳本が行われていた。前者は正確、後者は流暢、いずれも好個....
「福沢諭吉」より 著者:服部之総
け多種多様の仕事をするということは、今後においては全く不可能ではないかと思う」(
小泉信三氏、「『英訳福翁自伝』の序」、『中央公論』十月号)。 その通りたり、....