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「小雅〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

小雅の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
夜明け前」より 著者:島崎藤村
でいたことがある。その人に『詩経』の句読を受けたのは、半蔵が十一歳の時にあたる。小雅の一章になって、児玉は村を去ってしまって、もはや就いて学ぶべき師もなかった。....
太虚司法伝」より 著者:田中貢太郎
なお敬して之を遠ざくと言ったではないか、大易には鬼を一車に載すということを言い、小雅には鬼となし※となすという文句がある、また左伝には晋景の夢や伯有のことを書い....