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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
三国志」より 著者:吉川英治
然、呂望の才を展べ子房の大器を施すを。備、これを敬うこと神明の如く、これを望むや山斗の如し。一見を求めんとして得べからず、再び十日斎戒薫沐して、特に尊顔を拝すべ....