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山頭火
「山頭火〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「四国遍路日記」より 著者:種田山頭火
…………………………… ……………………………… 十二月九日 晴。 ――
山頭火はなまけもの也、わがままもの也、きまぐれもの也、虫に似たり、草の如し。 午....
「寝床〔扉の言葉〕」より 著者:種田山頭火
なければならない。彼等に寝床を与えよ。 × 重荷おもくて唄うたふ
山頭火 味取観音堂に於て 松はみな枝垂れて南無観世音 耕畝 久しぶりに掃く垣....