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嵐璃寛
「嵐璃寛〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
嵐璃寛の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「鳴雪自叙伝」より 著者:内藤鳴雪
であった。海老蔵は一世一代というので、実に素晴らしい人気であった。二番目は二代目
嵐璃寛が貞任と袖萩の二役を勤めた。私が小屋へ這入った時は既に始まっていて、平山ノ....
「明治演劇年表」より 著者:岡本綺堂
」を上演。九蔵の師直、由良之助、勘平の三役が評判となる。 ○五月三十一日、四代目
嵐璃寛、大阪に死す、五十八歳。大阪にては一方の覇たりし女形なり。 ○七月、市村座....