御箱[語句情報] » 御箱

「御箱〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

御箱の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
しゅんぷう》をきるとか云う句を教えて行ったよ」 「その電光さ。あれが十年前からの御箱《おはこ》なんだからおかしいよ。無覚禅師《むかくぜんじ》の電光ときたら寄宿舎....