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「御証文〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

御証文の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
夜明け前」より 著者:島崎藤村
は取り捨て申すべきこと。 一、問屋付けの諸帳面、今後新規に相改め、御印鑑継立て、御証文継立て、御定めの賃銭払い継立てのものなど帳分けにいたし、付け込みかた混雑い....
長吏名称考」より 著者:喜田貞吉
は手下あるなり」とある。「弾左衛門由緒書」に、「小田原長吏太郎左衛門、小田原氏直御証文を以て、長吏以下支配の儀奉成と思召候。」とある長吏も、また平エタでなくして....