応能[語句情報] » 応能

「応能〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

応能の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
運命」より 著者:幸田露伴
にて、これ無ければ僧も暗き身たるなり。三張の度牒、一には応文の名の録され、一には応能の名あり、一には応賢の名あり。袈裟、僧帽、鞋、剃刀、一々|倶に備わりて、銀十....