戊申詔書[語句情報] » 戊申詔書

「戊申詔書〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

戊申詔書の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
自警録」より 著者:新渡戸稲造
尻《じり》を捉《とら》えたり揚足《あげあし》を取る人ならば、花を好むというは、「戊申詔書《ぼしんしょうしょ》」の華《か》を去り実《じつ》に就《つ》くというご趣旨....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
ら思うに、戦勝国の国民として世界に活動するには、海外の事情に通ずるを要す。ことに戊申詔書の聖旨のごときは、世界の大勢に伴って国運を発展するゆえんを示したまえるも....