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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
はなくて、前の時代を承けたものであり、完成したものである。たとえば定家の家集の『拾遺愚草』を見ても、 けさ見れば野分ののちの雨晴れて玉ぞのこれるささがにの糸 く....