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日奏
「日奏〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
日奏の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
隣りの七兵衛が妻を娶ったなどいう。邱処機が元の太祖に奏した疏《そ》に竜児の年三月
日奏すとあり、元の時泰山に立てた碑に泰定鼠児の年、また至正猴児の年とあり、北方諸....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
請したので、天皇は撰集の勅命を二条為定に下され、延文四年(正平十四年)四月二十八
日奏覧を終えた。これが『新千載和歌集』である。 『新千載集』の後数年たらずして、....