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日羅
「日羅〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
日羅の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
勧め、羅摩承諾して、弟、羅史那(ラクシュマナ)と自分の妻私陀を伴い林中に隠る。一
日羅摩の不在中、羅史那スルパナカの両耳を切り去る。これは楞伽(ランカ、今のセイロ....
「夢殿」より 著者:楠山正雄
ろなお姿で、町の子供たちの中に交じってお行きになりました。すると新羅の使者の中に
日羅という貴い坊さんがおりましたが、きたない童たちの中に太子のおいでになるのを目....