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「昇曙夢〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
現代小説展望」より 著者:豊島与志雄
めたが、急に殺気を帯びてきて、返答する代りにざくりと彼の頸項に咬みついた。 (昇曙夢訳) こういう章を読んでゆくと、雪の曠野を彷徨してる飢えた狼だけでなく、....
一商人として 」より 著者:相馬愛蔵
前から黒光の名で何か書いていたが、特に露西亜文学に興味を持ち、早稲田の片上伸氏、昇曙夢氏、若くして死んだが桂井当之助氏などと親しくし、また在留の露西亜人で遊びに....