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明堂
「明堂〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
明堂の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「菊模様皿山奇談」より 著者:三遊亭円朝
りまして、王子の在へ行って聞きゃア直に分るてえますから、実は其処は池の端仲町の光
明堂という筆屋の隠居所だそうで、其家においでなさる方へ上げれば宜いと云付かって、....
「中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
士・川田順氏・伊藤嘉夫氏・久曾神昇氏による最も完全な『西行全集』(昭和十七年・文
明堂)が刊行された。これは西行関係の全集として今までのものと比較することの出来ぬ....