有心体[語句情報] » 有心体

「有心体〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

有心体の前後の文節・文章を表示しています。該当する1件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
このコースの上を走ったのである。 定家は『毎月抄』の中で十体に説き及び、中でも有心体を最上とする。実はどんな体でも心のないのは悪いのであって、すべては心があれ....