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本田喜代治
「本田喜代治〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
本田喜代治の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「思想と風俗」より 著者:戸坂潤
。 と思うと例えば一九三六年の九月号で見ると、「現代社会学の動向」(『改造』・
本田喜代治)とか「不連続性の思想様式」(『中央公論』・杉村広蔵)とか「我国に於け....
「読書法」より 著者:戸坂潤
うことを、思い知るべきだろう。ディドローの風刺文学としての哲学書『ラモオの甥』(
本田喜代治訳)と、色々の意味で、全く好一対である。 『ラモオの甥』の方は同じ面白....
「獄中への手紙」より 著者:宮本百合子
す。東京も一時そうでしたが。岩波文庫の広告見ていると、ディドロの「ラモーの甥」が
本田喜代治訳で出ましたね、この有名な古典はどんなものでしょうね。十四日迄にあと三....