本草綱目啓蒙[語句情報] »
本草綱目啓蒙
「本草綱目啓蒙〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
本草綱目啓蒙の前後の文節・文章を表示しています。該当する3件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「十二支考」より 著者:南方熊楠
もあれども少なし、これはかの地食物の用にする故に多からずと覚ゆ云々と記し、『重訂
本草綱目啓蒙』四六には、長崎には異邦の人多く来る故に豕を畜《か》い置いて売るとい....
「植物一日一題」より 著者:牧野富太郎
Koidz. と改訂して発表したことがあった。 小野蘭山《おのらんざん》の『
本草綱目啓蒙《ほんぞうこうもくけいもう》』(享和三年(1803)刊行)にそのササ....
「野草雑記・野鳥雑記」より 著者:柳田国男
が第二段に形の鼓と近い草の花に転用せられることになったかと思われる。小野蘭山の『
本草綱目啓蒙』に、蒲公英を越中国でツヅミグサというとあり、しかもこの地方でタンポ....