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「李斯〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

李斯の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
法窓夜話」より 著者:穂積陳重
秦が六国を滅して天下を一統したのは、韓非子《かんぴし》・商鞅《しょうおう》・李斯《りし》らの英傑が刑名法術の政策を用いたからであって、その二世にして天下を失....
三国志」より 著者:吉川英治
たが、後、秦の始皇の二十六年に、良工を選んでみがかせ、方円四寸の玉璽に作りあげ、李斯に命じて、この八字を彫らせたものであります」 「ウーム……。なるほど」 「二....