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来翰
「来翰〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す
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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
「海野十三敗戦日記」より 著者:海野十三
。姫田余四郎氏の名にてなり。もちろん私は病身ゆえ失礼するつもり。 ◯水谷準君より
来翰。延原氏夫妻へわれわれよりの贈物は、江戸川さんと小生とにて八百円位の座蒲団を....
「秀吉・家康二英雄の対南洋外交」より 著者:国枝史郎
て再び復活させた。 慶長六年のことであったが、マニラの大守テイヨから久しぶりに
来翰あり、日本人が支那人と共同して暴動をするが何うしたらよかろうかと処置を乞うて....