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「東山天皇〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

東山天皇の前後の文節・文章を表示しています。該当する2件の作品を表示しています。
検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
十二支考」より 著者:南方熊楠
《よ》くなるといい伝う。後光明帝崩御の時坂本の猴軽き疱瘡なりしとかや、今度新帝(東山天皇)御医薬の時山王の猴もまた疱瘡煩いける、被衣《かずき》調えさせてかの猴に....
最後の一句」より 著者:森鴎外
奉行所に呼び出されて、父に別れを告げることができた。大嘗会というのは、貞享四年に東山天皇の盛儀があってから、桂屋太郎兵衛の事を書いた高札の立った元文三年十一月二....