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「板付〜」の文章内での使われ方:小説や文学作品の中から探す

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検索対象[仮名遣い:新字新仮名]
塩原多助一代記」より 著者:三遊亭円朝
な」 小「いんや帰らねえッたら帰られねえや、どうせ細った素首だから三尺|高い処へ板付になって、小塚原か鈴ヶ森へ曝された時に、あゝ好い気味だと云って笑って下せえ、....
」より 著者:中谷宇吉郎
枝の枝の端に角板が付くはずであって、その種の結晶も天然には時々見られる。それは角板付樹枝ともいうべきものである。この角板付樹枝の一例は第12図(第5図版)に示す....