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十二支考」より 著者:南方熊楠
ても暮れても王の涎《よだれ》を受け続けた。それもそのはず、この女天の成せる玉質|柔肌《じゅうき》、態媚容冶《たいびようや》常倫を絶し観《み》る者ほとんど神かと乱....